ノブナガの仮想通貨日記

1991年生まれ。2014年に仮想通貨投資を始めました。暗号通貨に関することを記事にします。

私はなぜリップラー(ripple、XRP)を引退したのか

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私が元祖リップラーだった前回の話はコチラから。(現在工事中)

 

youdan.hatenablog.com

 

今回の記事では私がリップラーを引退した理由を説明します。

 

 

リップル社のビジネスモデル:XRP売却は1つの事業

Ripple.Inc(以下、Ripple社)は出資を受けた株式会社です。

Ripple社は非公開会社なので、報告書等をみることはできませんが、おそらく主に2つの事業をしていることでしょう。

 

①銀行へのRippleシステム導入へのコンサル事業

②XRPの売却事業

 

①はリップラーに説明を譲りますね。よろしくお願いします。

Rippleの送金システム活用で未来が変わる? | coincheck(コインチェック)

 

②は私から説明しましょう。

Ripple社が発行する仮想通貨(通称XRP)は発行上限1000億XRPで、2017年7月現在383億XRP発行されています。

 

残りの617億XRPはリップル社(および協力企業)が保有しており、リップル社が、適宜取引所にXRPを売却しています。

 

保有していたXRPはリップル社がもともと保有していたものなので、売上、イコール利益になります。

 

簡単に言えばリップル社がXRPの価値を高めているのは自社が持つXRPを高く売るためなのです。

 

わたしはその目的自体は構わないと思います。

ですが、市場で流通しているのがたったの40%弱。リップル社の保有しているXRPが多すぎです。

 

 市場に40%しか流通していないのであれば、現在の価格が適正な価格なのか、操作された価格なのかはだれにもわかりません。この点、わたしは疑念を抱いています。

 

リップル社を応援したいなら株主のほうがよくない?

リップル社は非公開企業ですが、数多くの出資を受けており、多くの株主がいます。そこで考えるべきは株主とXRPホルダーでの利害調整。

 

XRPホルダーは次の点で、明らかに株主より立場が弱いです。

 

・会社に対する所有権がない

・そのため、株主総会の出席を認められておらず、議決権もない

・また、配当を受け取る権利がない

 

今後いつか、株主とXRPホルダーが利害対立することが来るでしょう。

(たとえば株主が株主総会でXRPホルダーに明らかに不利な提案をするとか)

 

そのとき経営陣はどちらの味方をするのでしょうか…XRPホルダーに株主総会での議決権がない以上、分が悪いなような気がしてなりません。

 

XRPはブリッジ通貨。それって美味しいの

XRPは銀行間のブリッジ通貨(中間通貨)として使われる可能性があります。それに異論はありません。

 

しかし、ブリッジ通貨の価値については、議論が分かれるでしょう。

有価値派、無価値派それぞれの代表的意見を掲載します。

 

 

有価値派

cryptopayments.info

無価値派

doublehash.me

 

これについては確定的な結論はありません。自分自身で考えて、どちらか結論を出すことをオススメします。

 

(ブリッジ通貨の価値は非常に重要な論点です。ちなみにいまのところ、私は無価値派です。そもそも送金手段の媒体にしかならない通貨に価値の保存機能(SoV)はないと思うのと、必要に駆られればRipple社が発行上限枚数を増やすことはあり得ると考えるからです 

 

XRPがVALUに似てることは間違いない。

 

VALUとは個人が上場できるインターネットサービスです。

 

プレマインとはすでに全ての発行量生産されていることを指します。 この点で、マイニングによって発見される(未発見の)BTCがあるビットコインとは大きく異なります。

 

VALUは株主優待みたいなサービスを提供できるので、人気カードには株主特典があることが多いです。

 

XRPホルダーには現状優待はありませんが、今後Ripple社からなんらかの特典が与えられるかもしれませんね。

 

ここでわたしが言いたいことはXRPホルダーを生かすも殺すも全てはRipple社次第。他力本願であるということです。

 

ちなみにこの私の発言には「ブリッジ通貨はそもそも無価値である」という前提があります。もしブリッジ通貨が有価値であるとすれば、この意見は撤回します。

 

おわりに

説明していたらだいぶややこしくなってしまいました。つまりコレが言いたいのです。

 

ブリッジ通貨という宗教に入るならリップラーになればいい

入らないならリップラーにならないほうがいい

 

元リップラーの私はブリッジ通貨という宗教を信じれなくなりました。

ですのでブロックチェーン(ビットコイン)という宗教に鞍替えしたのです。

 

 

 

 

宗教宗教、連呼して怖くなってしまったそこのアナタ。

 

心配しなくても大丈夫。仮想通貨における宗教は出入り自由です。

 

もしあなたが信じる宗教から目が覚めてしまったら、売ればいいのです。

 

少々のお金は失うかもしれませんが、命を取られることはありません。

 

あなたもブリッジ通貨の宗教に入りたければこちらからどうぞ。

簡単安心!ビットコイン取引所 coincheck

もちろんブロックチェーンの宗教にも入れます。