ノブナガの仮想通貨日記

1991年生まれ。2014年に仮想通貨投資を始めました。暗号通貨に関することを記事にします。

【書評】オードリー若林のキューバ旅行記の新刊本に心が癒された

先日Purse.ioでオードリー若林さんの新刊

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

 

をGETしました。

 

(Purse.ioの使い方の記事がコチラ)

youdan.hatenablog.com

 

いやー、あっという間に読み終わってしまった。

日頃の荒んだ心が洗われたなー。

心が癒される本でした!

 

 

 

購入のきっかけ

オードリー面白い

もともとお笑い大好きなのですが、

オードリーをはじめて知ったのは2008年のM1。

 

初めてネタを見たときすごく面白いなーって思ったのを覚えてます!

それ以外のネタも見たことがありますが、オードリーのネタはハズレがない。

 

個人的には一押しのネタはコレ。※音量注意!

youtu.be

 

前作を読んで若林さんのファンになった

私は前作からの若林ファンです。

前作はコチラ。

完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫) 

 

こちらは社会と自分の感覚とのズレや

言葉にできないわだかまりなどを綴ったエッセー。

 

少しひねくれてて厨二病を引きずっているところが最高だったのを覚えてます。

 

「性格とは形状記憶合金のようなもので元々の形は変わらない」

 

性格を直せ!という先輩の意見に対して、若林さんはこのように回答してます。

こういう表現とかホント天才だと思います。

 

 

 今回の著書はキューバ旅行記

今回、購入したのは最近発売されたKADOKAWA刊の

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

 

こちらは若林さんが夏休みにキューバ旅行へ一人旅へ行く旅行記と

普段いろいろと違和感を持っていることを述べたエッセー。

 

ただのキューバ旅行記ではなくて若林さんの独特な考え方が見えます!

 (以下、少々のネタバレあります)

 

キューバ社会主義)と日本(資本主義)の違い

新自由主義:みんな成果を争っている社会

「勝ち組」「負け組」「スペックが高い(低い)」

 

現在の日本には、こういった言葉があらゆるところで聞かれます。

 

みんななにかと競争しているのです。

これは歴史を紐解けば、全然当たり前ではなく

つい最近入ってきた考え方(新自由主義)なのです。

 

私たちにとっては当たり前の思想であっても、キューバでは全く浸透していない思想だそうです。

 

社会主義:みんな結果は平等…かと思いきやそうでもない

なぜならキューバ社会主義国社会主義国では資本主義は禁止されており、新自由しゅぎなどもっての他の世界です。

 

社会主義とは結果の平等を目指す思想。

食料もお金もみんな同じ配分にしましょう、どれだけ頑張ろうが結果は同じという思想ですから、勝ち組も負け組もあってはならんのです。

 

 

しかし、本当に平等かというと全然そんなことはないらしい

 

たとえば住宅事情。

トタン屋根のボロい家もあれば

現代風の立派な家もあるように貧富の差ははっきりと存在しているんだとか

 

では、どうして結果が平等にならないのか。

 

なんでも高いポストの人が友達(アミーゴ)にいると、

住宅でもなんでも良いものが割り当てられやすくなるそうなのです。

 

若林さんはそんなキューバの現状を知って、

資本主義国の日本とどっちがよいのか考えます。

 

自分に尋ねた。競争に負けてボロい家に住むのと、アミーゴがいなくてボロい家に住むのだったらどっちが納得するだろうか?と…

もしかしたら「競争に負けているから」という理由の方がまだ納得できるかも知れなかった。

 

競争もつらいけど、

アミーゴがいないから貧しいってのもそれ以上につらい

 

ここら辺のくだりはそうだよな〜と思わずにはいられませんでした。

キューバも決して楽園ではないのですね。

 

癒されたいあなたにオススメ

 

真面目な内容だけでなく
もちろんお笑い要素もあります。

珍事件やハプニングもあり。

そして最後には感動あり。

読んでいてほっこりする、温かい気持ちになる本です。

 

最近、ストレスが溜まってるあなた。

読んで温かい気持ちになったらいいと思います。オススメ。

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬