ノブナガの仮想通貨投資日記

1991年生まれ。2014年に仮想通貨投資を始めました。仮想通貨に関することを記事にします。

暗号通貨バブルの暴落はITバブルが参考になる


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仮想通貨バブルがはじまったのが2017年5月半ば。

それまでは仮想通貨全体の時価総額が4兆円くらいでした。

 

現在はピーク時の11兆より少々時価総額が減少しましたが、それでも9兆円くらいです。

 

これはバブルなのでしょうか?

今日はこの疑問について私なりの考え方を述べていきます。

 

 

時価10億円超えの通貨が150種類

これはバブルなのか?

といえば私は間違いなくバブルだと答えます。

 

なぜならビットコインやイーサリアムを除いて現実世界ではほとんど使われていないから。

 

一部ではXEMや、LTCなどのアルトコインが使われつつありますが、まだまだ普及したとまでは言えない状況。

 

ましてや、それ以外の通貨は現在ほとんど使われていません

 

それなのに時価総額10Mドル(約11億)超の通貨が2017年7月30日現在、150種類もあります。

 

確実に今後淘汰の波がやってくることでしょう。その意味で現在の状況はバブルであるのです。

 

また現在使われているビットコインやイーサリアムですが、既に時価総額が1兆円を超えています。

これは実態よりも期待感が先行していると言えるのかもしれません。

 

 

 

過去のバブルを参考にしよう

インターネット普及初期のITバブルが参考になる

それでは今後の価格はどのようになっていくのでしょうか?

 

個人的には現在の状況と一番状況が近いのは1990年末〜2000年頃米国で起きたITバブルだと思います。

 

当時の時代背景はWindows98が登場した時代。一般家庭にもはじめてパソコンが普及したこと、Microsoft社の社長ビルゲイツが一躍億万長者になったことから、第2のビルゲイツを目指す人が殺到し、投資家も第2のマイクロソフトを探そうと熱狂した時代です。

 

ITバブルでは期待感が先行し、起業家は成功する前から架空の成功を先取りするかのような時価総額が市場で得られるという現象が起きます。

 

これって、実体を伴っていないという点で現在の仮想通貨市場と重なって見えるような気がします。

 

ITバブルはどのような結末を迎えたのか

米国のITバブルのチャート(NASDAQチャート)を掲載します。

なお、このチャートは40年足です。

 

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チャートをみてもらうとわかるように、バブルはいつ弾けるかわかりません。

わたしも現在の仮想通貨市場がいつ弾けるのかはまったくわかりません。

 

このチャートの一つ目の尖った山のピークは2000年なのですが、現在が1997年くらいの時期と被るのであれば、直近の数年で値段が3倍以上上昇するかもしれません。

 

逆に、現在が2000年と同じ時期なのであれば、バブルはすぐにでも弾けてしまうかもしれません。

  

いつバブルが弾けるかはわからないので自分ができることをしよう。

 

来年仮想通貨市場がどうなっているのか。

 

市場は複雑系なので、未来の値段について確定的なことは言えません(バタフライ効果)。私は預言者を見つけるのは無駄な作業だと思います。

 

では私たちはどうすべきでしょうきか。

 

大事なのは、バブルがいつ弾けるのかを予想することではないでしょう。

 

あなたが投資家であるのならば、

自分が投資している通貨が本当に過剰評価されていないか、厳しい目を持って判断すること。 

また、その通貨が目指す今後のビジョンが本当に実現可能なのかを判断することが大事です。

(トレーダーは別ですが、私はトレーダーではないのでわかりません)

 

なぜかと言うとたとえバブルが弾け、業界全体が下火になってしまっても何個かの通貨が競争に勝ち、生き残る可能性は十分考えられるからです。

(むしろ私は今後勝ち組と負け組がはっきりすると考えています)

 

 

現在、時価総額世界1位の企業はAppleです。

 

AppleはITバブルの全盛期に買ったとしても時価総額はITバブル全盛期より30倍以上になっています。

 

私たちは複雑な未来の仮想通貨市場を考える必要はありません。単純に仮想通貨界のAppleを買って時が来るのを待てばいいのです。

 

 

繰り返します。来年、再来年の仮想通貨市場がどうなっているのか、断言することは誰にもできません。

 

 

できることは長期的に見て将来性がある仮想通貨に投資すること。

たとえば価格が下がって不安になるくらいの通貨であれば持たないほうがよいでしょう。価格が下がったらチャンスと思えるくらいの通貨でないと下げ相場を耐えることはできません。

 

 

そのために私たちにできることは徹底的なリサーチです

リサーチしましょう。これこそが私たちが成功するための唯一の方法なのです。