ノブナガの仮想通貨日記

1991年生まれ。2014年に仮想通貨投資を始めました。暗号通貨に関することを記事にします。

BTCとBCHの比較は無意味になった。

こんにちはー。ノブナガです。

少し下落していますが、BTCは堅調。

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 いまだによくご質問いただくのが、

「ビットコインキャッシュ(BCH)についてはどう思っていますか?」

という質問。

 

正直よくわからん*(^o^)/*

 

というのが、これまでの本音でした。

 

ただ、最近のBCH下落を受けていろいろと調べてみた結果、BCHの意義が8/1から今になって変わってきたんじゃないかと考えています。 一言でいうと、BCHはBTCの代替手段として作られたが、もはやBCHはBTCの代替になることはあり得ない、むしろ独自の活路を見出しつつあるということです。

 

独自の活路については後述することとして、今日はその話をしていきたいと思います。

 

 

 

ビットコイン分裂の意義

2017年8月1日、ビットコイン(BTC)はハードフォークされ、BTCとBCHに分かれました。なぜハードフォークが起こったのかの真相はさておき、まあ一般的には旧BTCのスケーラビリティ問題に対する解決手法の相違のためにハードフォークが行われた、と解されていることでしょう。つまり、スケーラビリティ問題という難題に対して、BTC派(NYA派)はsegwit2xという方法を選び、BCH派はBCHへのハードフォークという方法を選んだということです。(ややこしい話なので、それぞれの詳細は割愛します)

 

これによって、BTC派もBCH派も差し迫っていたスケーラビリティ問題を当面クリアすることができましたが、ハードフォークしたことで完全に別の通貨となりました。

 

当初は同じ課題に向かっていたBTCとBCH。しかし、2ヶ月という時を経て、完全に性格を異にするものに変わっていったのではないかと考えています。

 

 

ビットコインのジレンマ

大量の取引に向かないBTC

BCHの説明をする前にBTCの不幸話をちょっと挟みます。

 

BTCは名実ともに暗号通貨の基軸通貨であって、現在でも取引金額ダントツNO.1です。

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しかし、BTCがこのような大量の取引に向いているかと言われるとNOです

BTCはブロックサイズが1MBというかなり厳しい制限があり、ブロック生成時間が10分になるように作成されているのがその理由です。

 

言い換えると、BTCはもともと基軸通貨としての利用には向いていないのです。

それなのに基軸通貨として使われてしまう・・・このジレンマこそがスケーラビリティ問題の根本原因だと思われます

 

結局BTCはVISAにはなれない 

よくBTCの処理速度と比較されるのがクレジットカードで有名なVISAのトランザクション速度。ですが、BTCの処理速度をVISAと同程度まで高めることが本当に有意義なのでしょうか。

 

 

確かにBTCにはライトニングネットワークなどといった解決手段はあります。しかし、そのような無理をしてまで、日常用の決済に特化する必要があるのでしょうか。正直私には疑問です。

 

むしろ大石御大がおっしゃるように、BTCは高額の支払いに利用し、数万円程度の日常決済では他の通貨で決済するほうがwin-winではないかと思います。

 

無理して、BTCのトランザクション速度を上げる必要はないのではないでしょうか。

 

ビットコインキャッシュは日常決済に向く

その点で言えば、BCHは日常決済に向いているように思います。

理由として、BCHはブロック作成難易度が調整される仕様が入っており、マイニングが非経済的になれば即座に調整を行うことが可能なこと、また、ブロックサイズも8MBに拡張されているので、BTCよりトランザクション処理量に余裕があることです。

 

であれば、もう用途をはっきり分けてしまってはどうでしょうか。

つまり、BCHは日常決済で用いて、BTCは高額の決済や価値の保存機能に用いる

 

もちろんBCHはまだまだ黎明期で、信用が圧倒的に足りていないので、今すぐには難しいことでしょう。しかし、BCHが将来的にしっかりと開発がされていけば、このような方向性のもとで開発が進んでいくのがよいと思っています。

 

ビットコインキャッシュの競合はライトコイン

もし、私の予想通りの方向に進むとすると、BTCはBTCであるがゆえにいつまでも独自の価値をもち続けます。

一方で、BTCからハードフォークされたコインはその課題解決に特化したアルトコインとなり、二度とBTCと同価値になることはありません。

 

8/1のハードフォークによって誕生したBCHは日常決済に特化したアルトコインだとすれば、競合はライトコイン(LTC)などでしょう。

 

BCHとLTCのどちらが市場を席巻するかはまだわかりません。

しかし、少なくともBCHをBTCと比較する時代は終わった、そのような比較は無意味になったと私は確信しています。

 

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