ノブナガの仮想通貨日記

1991年生まれ。2014年に仮想通貨投資を始めました。暗号通貨に関することを記事にします。

【10/24ブログ】ビットコイン分裂を学ぶ

どうもー、ビットコイナーのノブナガです。

 

昨夜の段階だと、ビットコインは分裂後ということもあって少々下落気味。一方アルトコインは全体的にプラスで、特にETH、ZECなどが力強いですね。
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繰り返しですが、本日(10/24)ビットコイン(BTC)はハードフォークされ、新たにビットコインゴールド(BTG)が誕生しました。

本日は値動きを分析する絶好の機会ですので、ハードフォーク直前直後の値動きを観察したうえで、次回のハードフォーク時に使えるトレード戦略を考えてみたいと思います。

 

時系列で考えてみる 

まずはこちらのチャートをご覧ください。(bitflyerさんのチャートをお借りしました)

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ハードフォークは中央の直角に下落しているあたりで発生しています。(底前の天井が10:20~21、大底が10:26~27)

 

(念のため確認すると、BTGのツイッターアカウントで分裂を正式にアナウンスした時間は10:22です)

 

つまり、ハードフォークの直近5〜7分間で一気に売られて底となり、その後少々回復し今に至っています。

 

ここで考えられるトレード戦略としては分裂直前に売り、分裂5分後の底になった段階で再度買い戻す、という戦略です。BTGの価格が芳しくないこともあり、現時点ではこの戦略を用いたほうが、BTGを普通にもらうより儲かっています。

 

次の分裂騒動の時にそのまま同じ戦略を用いることができるかは未知数ですが、このような戦略はわかっちゃいるけど実行できない戦略の典型例なので、次回も使える可能性は高いと思います

 

取引所ごとに比較してみる

まずはこちらのBTC/USDのチャートをご覧ください。(coinmarket capより)

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続いてはBTC/JPYのチャート。(bitflyerさんより)

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ハードフォークは両取引所ともに中央の大きく下落している段階で発生しています。

つまり、どちらの取引所でもBTGの入手権利を確保した瞬間から大きくBTCは売られていて、まあ、これは当然の行動ですね。

 

アービトラージが発生している

しかし、2つの図を比較してみると少々面白いことがわかります。

私が考えるポイントは国内取引所の下落の底の深さです。

 

海外取引所では5850ドルから5700ドルくらいまで、約150ドルしか下げていないのに対して、国内取引所では一時的に67万円から62万円くらいまで約5万円も下げています

 

もちろん、これだけ大きな値段の差があるので、すぐに裁定(アービトラージ)が働きます。国内取引所はその後すぐに値を上げ、一時的に64.5万くらいまで回復しています。

 

ここから分かることはハードフォーク騒動の前後で、国内取引所と海外取引所の間に大きなアービトラージの機会が発生しているということです。つまり、国内取引所と海外取引所に法定通貨とBTCを入れておけば、ノーリスクで数%リターンを得ることができる可能性があるということです。

 

まとめ

以上、簡単にですが、ビットコインの分裂騒動を分析してみました。ビットコインはあと1回ハードフォークすることが確定していますので、トレーダーの皆さんは次回に向けて今回のハードフォークをよく分析するとよいと思います。

 

まあ、私はガチホ勢ですので実際にはこのようなトレードを行うかと言われると行わないのですが。(説得力がなくて申し訳ない)

 

実際、まだまだ他にもさまざまな分析ができると思います。が、分裂騒動自体のサンプル数が少ないうえに過度な最適化は良くないので、ほどほどの分析をでざっとした仮説をいくつも作っておくことをオススメします。

 

それでは、皆さんの健闘を祈ります。